【創の軌跡】やれることが増えてきた夢幻回廊【感想ネタバレ13】

今回は夢幻回廊に3つのルートのキャラが終結するところからです。

軌跡シリーズには沢山のミニゲームがありますが、中でもVMが好きだったりします。

新しいカードを入手した後のデッキを考えるのが楽しいんですよね。

なので、今後のシリーズでも続けてほしいですね。

基本的にネタバレありなので、見る場合はご注意ください。

夢幻回廊に現れるルーファス達

ついに夢幻回廊に入ってたきたルーファス達ですが、さすがのルーファスも何が起こっているのかわからない状況。

ただ、記憶が曖昧になっていることはすぐに察します。

先にリィンやロイド達が来ているんですが、ルーファスが現れても何とも微妙な反応をします。

まぁ記憶が混濁しているので、本来ならルーファスは拘置されていると思っているハズですからね。

と、ここで夢幻回廊の第二階層が開放されます。

それはそれでいいのですが、

一気にキャラが増えすぎでしょ!

現時点の29人でも十分多いのに、まだ20人以上いるわけですからね。

誰を連れていくかホント迷います。

円庭には釣りをできる場所もあるのですが、面白い絵面立ったのでスクショをしておきました。

通りかかったらリィンとロイドが並んで釣りしてるし、こんなん笑うでしょ。

ルーファスがプレイアブルになったことであの組み合わせが実現

みんなやるでしょうが、やっぱりこれですよね。

『行きましょう!兄上!』
『任せたまえ!』

『行くぞユーシス、分かたれた道ではあるが・・・』
『ええ、家も名誉も関係なく・・・ただ兄弟として!』

ずっと敵対関係にありましたからね...ついに実現と言ってもいいでしょう。

セリフが固定とは言え、兄から回復を受けても『礼は言おう』と上からなのが面白いです。

もう1つは《鉄血の子供たち》の4人パーティーですね。

閃3ではボスとして、この組み合わせがありましたが、プレイアブルになったんならやるしかないでしょ!

バトル終了後の掛け合いもちゃんとあるのが嬉しいですね。

新しいミニゲームを遊んでみた

今作から新しいミニゲームが追加されたので、いくつか遊んでみました。

まじかる☆アリサRS

魔法少女もので『第何話』などストーリー仕立てとなっていて、最後には次回予告もあります。

ストーリーの途中でシューティングゲームが始まのですが、思ったよりよくできていますね。

ただ、慣れるまで攻撃判定がわかりにくい部分があります。

それと1ステージがちょっと長いかなと感じました。

ビーチDEバカンス

こちらは、保養地ミシュラムでバナナボートやスイカ割りなどのミニゲームが遊べます。

ビーチでの衣装も貰えるのでお気に入りのキャラのは是非取っておきたいですね。

他には、ギャルゲーのトークイベント風なミニゲームもあります。

今作はVR対応になっていますが、ここで使うのでしょうか。

軌跡でポン! ~ベリル編~

これは軌跡シリーズの4択クイズです。

まだ、一番低い難度の物しかやっていませんが、軌跡シリーズをやっていれば、ほぼ分かるような問題でした。

でも、閃2だけにあったシステム『オーバーライズ』は答えられませんでした。

めっちゃ忘れてますなぁ。

難度が上がっていくと、もっとマニアックなクイズが出題されそうです。

最後に

1回の攻略で7~8レベル上がったりするので、使っていないキャラのレベリングには持って来いです。

しかし、宝箱の回収とかも含めると1周がやっぱり長く感じるので周回はあまりしたくないですね。

また、第二階層の攻略で見れる過去エピソードが結構増えたのですが、いい話だったりギャグだったり、これが思いのほか面白いです。

本筋をどんどん進めたい所ですが、周回以外にもやれることがガッツリあるので結構入り浸ってしまいますね。

今回なんか普通に3~4時間経過していました(笑)

タイトルとURLをコピーしました