ロイドルート・チャプター3『幻想を越えて』パート2です。
ここに来て、あるやらかしに気付いてしまいました。
料理ノートで飛んでいる部分が2か所あるということです。
さすがにここまで来てやり直すわけにもいかないので、コンプリート報酬が大したものでないこと期待しつつ、他の項目も取り逃しのないよう進めないとですね。
基本的にネタバレありなので、見る場合はご注意ください。
本体はこっちにいた
ギミックを解除しながら進んだ先にはノバルティスが待ち受けています。
ルーファスルートの方とは違いこっちは実体のようですね。
エリカの他にもウルスラ医大のセイランド教授も捕まっていて、ノバルティスの研究の手伝いをさせられていました。
すると、役者が揃ったのでテストを開始すると言い出します。
ノバルティスが指を鳴らすと見覚えのある転位術でマクバーンが現れます。
テストと言っているし、旅に出ているはずのマクバーンが居るわけないし、まぁ察しますよね。
なんだかんだで強いマクバーン
マクバーン戦はやっぱり炎ダメージがキツイですね。
ヴァリアントレイジのVヒールにはかなり助けてもらいました。
戦闘時間も20分越えと結構長期戦でした。
火焔魔人モードを倒すと、本気を出し魔神へ変身しようとします。
が・・・変身に失敗し、機械の断面が顔を出します。
このマクバーンも偽物だったという訳ですね。なんか、今回は偽物ばっかりです。
ここまでくるとノバルティスさえ偽物だと疑ってしまいます。
ノバルティスの実験は本物と同じ能力や思考を再現した、自律型の機械人間を作ることでした。
その究極形が今回のマクバーンだったのですが、外の理の再現までは出来ず失敗に終わったという訳です。
データの取り終わったノバルティスは工場の爆破を開始し、『あちら』への挨拶があるからといって退散していきます。
結社が関わっていないとなると、『あちら』っていうのが今回の黒幕なのでしょう。
色々考えて、思い当たったのはスウィンたちが所属していた組織くらいでした。
脱出の危機にノエルが駆けつける
ここで制限時間内に工場から脱出しろ、というミッションが始まるのですが、軌跡シリーズだとこういうのは珍しいですね。
脱出は順調に進みますが、しんがりのロイドが出口付近まで来た瞬間、近くのタンクに引火して炎の壁に遮られてしまいます。
そこへバイクに乗ったノエルが救援に駆け付けロイドを救出し、全員無事に脱出成功します。
ここもPVにあったシーンですね。
というか、毎回のことですがPVに結構ネタバレシーン多いですよね(笑)
最後に
偽物だったとは言え、マクバーンが出てくるのはちょっと予想外でした。
外の理以外は、ほぼ再現できているようだったし天才すぎやしませんか。
ただ、イリアの仮面については何も分からずじまいでした。
そもそもエンペラーが偽物だったということで、偽ルーファスの他の側近たちも偽物だということは十分考えられますね。