リィンルート・チャプター2『緋き都の影』パート1です。
帝都って閃シリーズで毎回行ってたような気がしてたんですが、調べてみたら1と3だけでした。
結構記憶も曖昧になっているので、終わったら改でもやろうかと考えています。
それはそうと、早くラウラに会いたいです。
基本的にネタバレありなので、見る場合はご注意ください。
ユミルから帝都ヘイムダルへ
クロスベル再占領を聞いた翌朝、リィンは連絡の取れるVII組のメンバーと昨晩聞いたことについて情報の共有を行いました。
そして、ユミルにいるメンバーの内リィンとアルティナ、アッシュの3人は《C》の声明をヒントに帝都ヘイムダルへ向かいます。
残ったメンバーはと言うと、ユウナとクレアはクロスベルの情報探るため東へ、マテウスとクルトはヴァンダール門下生と連携をとるために西へ、ミュゼは分校長らへ報告するために第II分校へと、それぞれ別行動を取るのでした。
帝都へ到着したリィンたちは、今回の協力者となるクルトの母親であるオリエの元へ行きます。
オリエさん、相変わらずお美しいです。
挨拶が済み、リィンはオリエに何か気になることはないかと聞いてみると、大きなイベントがあるわけでもないのに人の出入りが多いような気がする、と答えます。
やっぱり地元の人間ってそういうのは、すぐわかりますよね。
そしてオリエはそれぐらいしか情報を提供できない分、帝都を調査するための協力者を紹介してくれます。
エリゼキターーーーーー!
しかし、リィンは危険だと言い同行を許可しません。
ですが、結局エリゼに論破されてしまい同行することとなります。
いや~それにしてもエリゼのプレイアブル化も久しぶりです。
さすがプレイアブルキャラクターが50人以上いると言っているだけありますね。
この後は、帝都にいるエリオットらと合流の予定ですが、時間があるため帝都内で情報収集をすることになります。
帝都内で情報収集
帝國博物館へ行くと受付のドロテ先輩から、ある依頼をお願いされます。
なんでも地下墓所から不気味な声が聞こえるので様子を見てきて欲しいとのこです。
地下墓所へ行くと、プレロマ草のような物が一瞬現れ、そこから暗黒時代の亡霊が出現します。
撃破に成功したリィン達はドロテ先輩へ報告し、情報収集を再開します。
ここはサブクエスト的扱いだったのですが、これはこれで気になりますね。
ヴァンクール通りではヴィヴィやリンデ、アランなどトールズ時代の仲間と再会。
ドライケルス広場に行くとアイスの屋台にユーシスとミリアムが居て、情報交換をして、そのままパーティーに入ります。
2週間ぶりの再会でアルティナに抱き着くミリアム。このアルティナの冷めた目線いいですね~。
ちなみにユーシスらの持っていた情報は、行先不明な物資が大量にまとめ買いされているというものでした。
続いてマーテル公園に行くと、バイオリンの音色が聞こえてきます。
こりゃエリオットしかいませんね。
最近では、聖アストライア女学院で音楽講師もやっていて、エリゼからは先生と呼ばれているようです。
バイオリン仲間との演奏を終えると、そのまま合流し予定より早く全員が集まりました。
エリオットの持っていた情報は、街で帝国軍人を見かける機会が増え、かつ密談をしていると感じるというものでした。
一旦、情報を整理するために喫茶店に入ろうとしますが、リィンが何かの気配に気づきます。
この場はとりあえずスルーして喫茶店の中へ・・・。
するとマキアスの父であるレーグニッツから電話が掛かってきて、直接話がしたいので指定の場所に来てほしいと頼まれます。
レーグニッツとの会談
指定されたガルニエ地区のホテルへ行くと、レーグニッツの他にアルフィンもいて、情報の提供をしてもらうことになります。
話はまず《C》の件についてからです。
リィンは、クロウとは連絡が取れないが同一人物ではないという考えです。
レーグニッツも言動の違いから同一人物ではないという見解をみせます。
そして本題に入り、一部の軍関係者の様子がおかしくなってきているということを伝えられます。
その一部というのが元オズボーン派の人間で、ルーファスのクロスベル再占領に肯定的な意見を言っているようです。
そこで、リィンは《C》の声明を思い出し『沈殿する汚泥』とは、その一部の軍関係者のことではないかと考えます。
とすると《C》のターゲットは彼らの訳ですから、リィン達は一体どうするのでしょうかね。
会談も終わりホテルを出ようとすると何かを感じとるリィン。
このパターンはロイド編でもあったあれですね。
案の定ポケットの中には鏡が入っていました。
すると鏡が発する光に包まれ場面が切り替わります。
夢幻回廊
ここで1度操作キャラがロイドと切り替わります。
謎の庭園に来てしまったロイド達は、とりあえず探索してみるもののこれといった情報を得ることが出来ません。
困っていると、ロイド達が現れた大鏡からリィン達や別行動を取っていたユウナ達が現れます。
しかし、一同ここに来るまでの経緯が全く分からない様子です。
ここでレクターが、この場所にくると前後の記憶が曖昧になるという仮説を立てます。
すると不思議な音が聞こえ、庭園内の装置が起動しだします。
その装置とは宿屋やオーバルストア、雑貨屋などの機能を持った便利装置です。
なんで、そんな装置があるんだ・・・。
一通り装置を確認すると、今度は謎の声が聞こえてきて、この場所について説明しだします。
大まかに言うと、ここは夢幻回廊で因果律を正すための場所ということ。
現在クロスベルを中心として起こっていることは、本来あり得ないことなので、夢幻回廊を攻略して、それを正せということなんでしょうか。
正直よくわかりません。
また、夢幻回廊には制約があって元の世界に戻る時、夢幻回廊であったことの記憶は持ち帰れないということです。
ちなみにロイドルートのチャプター2冒頭で聞いた声は、ここの主の声でした。
最後に
正直、夢幻回廊はただのやり込み要素で、本筋にはあまり関係ないのかなと考えていました。
しかしフタを開けてみると、結構重要な感じですね。
というか、因果律やら特異点やら出てきたので色々考えると頭がパンクしそうです(笑)
そんな訳で、とりあえず夢幻回廊をやらないと先へ進めないため、次回は夢幻回廊攻略となります。