ラストチャプター『終焉、そして創まり』パート2です。
管理人は毎シリーズ、トロフィーをコンプリートするまではやるのですが、今回はいつもとちょっと違うのがあるんですよね。
例えばバトル回数1500回とかなんですが、この終盤まできてるのに500回のトロフィーすら取れていない状況です。
なので、いつもより大変というか時間は掛かりますね。
まぁでも10月1日にレベルキャップ解放やらの大型アップデートがあるのでなんとかなるでしょう。
基本的にネタバレありなので、見る場合はご注意ください。
次なる標的はカルバード共和国
逆しまのバベルによって崩壊した海上要塞は、幸いなことに無人であったため人的被害はありませんでした。
無人なんてありえるのかってところですが、とりあえずウォレスが無事でよかったです。
ガイウスとの風コンビ何気に好きなんです。
そして、逆しまのバベルの次の標的はカルバード共和国の空軍基地と宣言されたためどうやって止めるか会議をしています。
が、ちょっと前にマクダエル議長がある人物とリモート会談をしています。
共和国大統領ロイ・グラムハート
ここでいよいよ登場となりました。すごく若く見えますね、40代くらいでしょうか。
それで大統領になるのですから、かなりのキレモノだということが伺えます。
大統領は宣言に対し要請があればすぐに軍を動かせる準備があると言います。
しかし、共和国がクロスベルに介入してくることを畏れ決断を渋るマクダエル議長。
会談は結局まとまらず終了しました。
エリュシオンのいる場所
偽ルーファスを倒したにも関わらず、逆しまのバベルが機能を停止しないのは、エリュシオンを管理している者が別にいるからだと言うラピス。
さらにラピスは、エリュシオンの現在の居場所も教えてくれます。
どうやらジャミングがなくなったおかげで、直感的に分かるようになったみたいです。
その場所とは逆しまのバベルの中枢装置内部です。
まーいるとしたらそこしかないですよね。展開的に。
そこでどうやってバベルへ乗り込むか考えているとオリビエたちが乱入してきます。
クロチルダやトマス教官もいるし、なんだこのメンツは(笑)
オリビエはどうやら突入する算段があるみたいですが、まだ詰め段階とのことです。
ここでオリビエの作戦を詰めるため、突入班のメンバーは一旦お開きになります。
真実を解き明かせるのはロイドだけ
作戦開始時刻まで準備を兼ねてクロスベル巡回をする特務支援課。
色々あってトールズ新VII組とルーファス班も一緒に巡回することになります。
するとラピスがロイドにある事を言います。
『今回の事件、その裏にある“真実”
解き明かせるとしたら、恐らく貴方だけよ。』
ラピスはエリュシオンが奪われる前にした未来演算でロイドのことが断片的に見えたようです。
なんか重要な役割を任されたぞ。
クロスベル中を回れるようになったし、どこかに真実のヒントとかあるんですかね。
そういや地下路線で取れなかった宝箱とか戦闘ノートが空欄になっているところがあったなぁ。
と、自由行動が始まると鏡が反応します。流石にもう最後だから何かあるでしょう。
クロスベルを回るのは後回しで、とりあえず夢幻回廊に入ってみます。
それにしてもルーファスのサングラス似合いすぎ(笑)
エリュシオンに干渉される夢幻回廊
夢幻回廊に入ると円庭の管理者からあることを告げられます。
『“エリュシオン”による空間への干渉試行回数が4096に達した』
夢幻回廊の主はこれをかなり危険な状況とみて、来訪者が外の世界の記憶を持ってこれるように修正しました。
修正するにあたってブートとかリプログラムとか言っていたので、夢幻回廊は電子世界とか仮想現実といった場所なんでしょうか。
ってことは、ここを作った存在がいるってことになります。
とりあえず4階層を進めてみましたが、中間までクリアしても障壁がなくならないため先に進めませんでした。
まだ何かやらなくちゃいけないのか・・・。
そう言えばヘイムダルで取り忘れた料理レシピですが、夢幻回廊のミッションだか宝箱で回収できました。
というか、いつの間にか手に入れてました。今回はそういう救済措置あるんですね。
最後に
共和国大統領が初お披露目となりましたが、中々のナイスガイでした。
今後のシリーズにも登場するでしょうし注目人物の1人です。
CVが小山さんってのがまたいいです。
小山さんと言えばチャプター1で登場したマテウスが全く出てきませんね。
まぁ最終決戦でオヤジ軍団が助っ人にきておいしい所を持っていくんでしょうが・・・。
ロイドに関してはかなり重要は役割を担いましたね。
とりあえずNewが付いている場所にかたっぱしから回ってみますが、失敗してエンディング分岐とかあったら嫌だなぁ。