【創の軌跡】トロフィーコンプリート!時間がかかったのはもちろんアレ!

創の軌跡のプラチナトロフィーをやっととれました。達成したときのプレイ時間は150時間超えでした。本編をクリアしてからは大体40時間かかりましたね。ただ、管理人は本編を超のんびりプレイしていたためクリアしたときは100時間を超えていました。

早い人なら30~40時間でクリアできるボリュームなので、その辺を加味するとトロコンまでは早くて70~80時間くらいですね。1周目からナイトメアで始めれば、1周でコンプリートすることも可能です。

特に難しいというトロフィーはありませんけれど、とにかく時間がかかります。その中でも管理人が時間がかかったなーというトロフィーを紹介していきます。

歴戦の王者

コンプリートに時間がかかる主な原因はこれです。

取得条件はバトル勝利回数1500回です。ちなみに本編をクリアしたときの勝利回数が約500回だったので、クリア後は無心で夢幻回廊を周回しました。

幸いなことにクリアしてからすぐに大型アップデート『夢幻の彼方』がきたのでそこで回数は稼げました。それでも大型アップデート分をクリア後は400回は積み重ねました。いつもの軌跡シリーズにはなかったハードな条件でしたね。一応全員のレベルを250にする前には終わりました。

参考までに閃3と4のバトル回数のトロフィーですが、閃3では600回、閃4では700回なので、倍以上のバトル回数をこなさなければなりません。ただ、この2つはラスボスいくまでに達成していた記憶があるんですよね。

個人的にこういう形でプレイ時間を水増しさせるようなトロフィーは好きではないです。

至境の珠

獲得できる条件はどれか1つのマスタークオーツのレベルを15にすることです。

アップデート環境がないと歴戦の王者以上に時間がかかるトロフィーでしょう。それこそ歴戦の王者の1500回どころではないです。なので、コンプリートを目指すならアップデートは必須です

アップデート後は敵のレベルを変動することができるので、簡単に15まで上げることが出来ます。しかし、それができないとレベル11からはほとんど経験値が入らないので、バトル回数は歴戦の王者以上に要求されます。自分だったら絶対に途中で折れてしまいますね。

バトルマスター

EX以外のノートを全て埋めることが条件です。

普段軌跡シリーズをやっている人であればお馴染みのトロフィーですね。なので慣れていればアナライズし忘れというのはそうそうありません。

ですが、結社の小型の機械ありますよね。微妙に形状が違くて微妙に名前も違う奴です。アレを結構アナライズし忘れってのがあるんですよね。今回も実際ありました。同じものって認識しちゃっているんでしょうね。ロイドルートのチャプター4のボスはまさにこれなので、ここだけは絶対に注意です

リィンルートのチャプター4の鏡の城で出てくるボスはパーティーメンバーによってボスが変わります。ですが、このボスたちはEXのカテゴリーになるので、埋まっていなくてもトロフィーは取れます。単純にノートを埋めたいということでしたら4周はやらないといけません。

トレジャーハンター

トレジャーハンターは夢幻回廊とエピソード以外の宝箱を全て開けることが条件です。

こちらもお馴染みのトロフィーですが、やっぱり一番気を使うトロフィーですね。宝箱のある場所がわかるクオーツを装備していても取り逃しって結構あります。なお今回は3周した模様です(笑)ただ本編ボリュームが少ないのでサクサク進めるのはよかったです。

一応見落としやすい場所としてはリィンルートのチャプター2です。ここのサブクエストでドロテからの依頼で帝国地下のとある場所へいけるようになります。ここの奥の方に宝箱が1個あるのですが、チャプター2の後半になると、ここへはもう行けなくなってしまいます。なので、ここは絶対に注意です。

人物マスター

EX以外の人物ノートを全て埋めると達成できます。

今回はストーリーの進行や夢幻回廊での過去エピソードでどんどん埋まっていくので、そういう感じなのかと勘違いしてしまうところがあります。けれど会話はやっぱり大事ですね。割合的にはわずかですがちゃんと会話で埋まる部分もあります。

1周目で見落としたのはCルート、チャプター2のヴィンセントです。それとラストチャプターの最終決戦前の自由行動中に埋められるキャラ(ミリアム、レン、ツァイト)たちです。

特にラストチャプターの3人は、今作は会話ローラーをしなくていいという先入観があると見落としやすくなってしまいますね。

創まりの探究者

今作で新しく追加された夢幻回廊絡みのトロフィーです。

取得条件はEX以外の全てのマスターミッションを達成することです。

このトロフィーは色んなトロフィーの集合体みたいです。他のトロフィーを取得していけば自然とこのトロフィーも取れるようになっています。

言うなれば準プラチナトロフィーってところです。なので、取得できるのも自ずと最後の方になってきます。難しくはないのですが、取得するまでの過程が長いですね。

まとめ

今作のプラチナトロフィーを取るためにはアップデートは間違いなく必須です。

取得条件に難しいものはありませんけれど、時間だけはいつもよりかかります。特に本編をクリアしてからが本番になるので、モチベーションの維持ができるかが大事になっていきます。

なので、単純作業が好きな人にはむいていると言えるでしょう。しかし、ふとしたきっかけで飽きはくるので、次回作では歴戦の王者のようなトロフィーは簡便してほしいです。

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