前回の真・天白のグリントドラゴンから2週間のインターバルを挟み、新たな真・レイドボスが追加されました。今回追加された真・レイドボスは風属性の真・紫翼のミドガルズオルムです。それに伴いURガーディアン『紫翼のミドガルズオルム』も実装されています。
今回の記事では、そのURガーディアン『紫翼のミドガルズオルム』と真・レイドボス『真・紫翼のミドガルズオルム』について解説をしていきます。
敵情報
紫翼のミドガルズオルムが風属性のため、火属性が弱点となっております。ターン制限はLv.140とLv.150、どちらも8ターンです。
続いて攻撃パターンについて解説していきますが、効果のターン数はゲーム内表記としています。ですが、効果を発動したターンも1ターンに数えるため、敵の場合は実質表記からマイナス1ターンになります。ただし、毒ダメージに関しては表記通りとなっています。
レベル150 真・紫翼のミドガルズオルム
HPは500万で、バーストゲージは4本となっています。
『王蛇の激風』と『王蛇の大翼撃』を多用し、稀に『王蛇の号哭【毒特効】』を使用してきます。火力自体は、そこまで高くありませんが毒がかなり厄介です。特にバーストからの『王蛇の号哭【毒特効】』のコンボは強力で、1ターン完全に封じられてしまいます。
レベル140 紫翼のミドガルズオルム
HPは300万で、バーストゲージは5本です。基本的なことはLv150と同じですが、効果は弱くなっています。
まずバーストの『バイオウィング』の毒効果が2500ダメージの2ターンと減少しています。『王蛇の大翼撃』の毒効果も2000ダメージの3ターンと減っています。『王蛇の号哭【毒特効】』も弱体していてダメージカットの効果が15%になっています。
報酬面のことを考えると150よりあきらかに少ないので、140は基本戦わなくていいです。救援に入ってもらう望みも薄いので、腕試し感覚でやる以外はやめておきましょう。
対策
『王蛇の激風』の攻撃対象が明確なだけに、パーティーの先頭には要となるキャラの配置は避けます。もし、そのキャラを先頭に置き倒されやすいと感じたら試してみてください。
あるいは、それを逆に利用して回避持ちのキャラを配置するのもいいです。ただし、火属性だとURはクリュテ、SSRはリッカのみと選択の幅が少ないです。
結晶をガーディアン化
紫翼のミドガルズオルムの結晶は集めると、交換所でURガーディアン『紫翼のミドガルズオルム』と交換が可能です。
ただし、1体目を交換する場合は結晶250個の他にSSRガーディアンの『ミドガルズオルム+30』が必要になります。2体目以降の交換は結晶のみで大丈夫ですが、必要量がかなり増えます。2体目の必要結晶量は1000個で、以後1体交換する毎に必要量が500個ずつ増えていきます。
最大の+5まで強化するには10250個もの結晶が要ります。
紫翼のミドガルズオルムの基本性能
紫翼のミドガルズオルムは+3まで上げるとミドガルズオルム+30と同等のステータスになります。ステータス的には攻撃力が高くバランスも黒鎧のギルタブリルと似ていますね。ガーディアンバーストには味方全体へ1ターンのみ、土属性に対しての属性特効を付与できます。
属性デバイスを除けば、風属性では初の属性特効付与となります。ですが、風属性には桃花のガルーダという強力なガーディアンもいるので運用の仕方が難しいですね。
最後に
有利属性に対しても固定ダメージを与えてくる毒は相変わらず厄介ですね。また、ダメージカットも使ってくるため与ダメージは安定しにくいです。なので、ダメージ量はあまり気にせず、どんどん放流してしまいしょう。そのためにも、こういう機会にフレンドを増やしておくことをおすすめします。
コメント
サムネイル、レオナ様が異能でジェット噴射してんのかと誤認。(サムネ画像どこ・・・?ここ・・・?)
敵の詳細助かります。
40%報酬の事はすっかり忘れて北斗百裂拳を極めんとアタタタタァッ!!!
してましたけど、一撃一撃を鋭く!ですね。編成見直してみます。
>>1
コメントありがとうございます
あまりにもネコパンすぎると
フレンドの方にあまりいい印象を持たれない可能性もあるので、そこだけ注意ですね