【創の軌跡】イリアさんどうして・・・【感想ネタバレ8】

今回は真・夢幻回廊のせいで中断されてしまったロイドルート・チャプター2『忘失われた魂』のパート2です。

古戦場で『保護』されているキーアとイリアを迎えに行くところから始まります。

そういや、夢幻回廊からロイドルートとリィンルートのアイテムやミラが共有できるようになったのですが、今作は装備品の値段があまり高くない気がします。

プレイアブルキャラがかなり多いので、それを踏まえてのバランスなのでしょうか。

基本的にネタバレありなので、見る場合はご注意ください。

夢幻回廊から戻ってくるロイドたち

真・夢幻回廊から戻ってきましたが、やっぱり向こうの記憶はないみたいですね。

それに向こうに行っている間、時間も経過していないっぽいですね。

ま、仕組みとかはあまり気にせず進めていきます。もしかしたら後でわかるかもしれませんし。

と言うことで、手紙に書いてあった古戦場へ向かいます。

古戦場探索

ロイドも言っていますが、古戦場もホント久しぶりですね。

それで、古戦場に入ると早速リーシャが魔獣とは違う気配を感じます。どう見ても罠でしょうね。

それで敵を倒しながら進んでいくわけなのですが、レベルがもりもり上がっていきます

夢幻回廊がレベル上げする場所と考えていたんですけれど、敵も弱くレベル補正で経験値もたくさん入るので、向こうに籠る必要はなさそうです。

こちらは宝箱を開けたときのレクターのセリフです。

レアモン、ゲットだぜ!

さすがに、そのセリフと言い方まずくないですか(笑)

で、正面扉が閉まってるので地下通路を通って目的地へ向かいます。

途中で宝箱の場所などがわかる月鏡のクオーツを手に入れたのですが、相変わらず便利です。

これなかったら、ここの宝箱を1個見逃すところでした。

今回も最後まで外せないクオーツの1つとなるでしょう。

ルーファスと手を組んだ黒月

目的地までたどり着くとツァオラウ、複数の黒月構成員が待ち受けています。

どうやら再独立後の経営方針を考えていた所、ルーファスから接触があり手を組んだようです。

さらに、アルモリカ村にいたはずのサンサンが現れますが、何やら様子がおかしいです。

実はサンサンは既に操られていて、ロイド達の情報を黒月に漏らしていたのでした。

ここで、ラウ及び黒月構成員たちとバトルになります。

こいつらの面倒だったのは、ノックバック技を多用してくるところですね。

ラウの鉄山靠カッコイイですね~。鉄山靠自体はなんかロマンのある技で昔から好きです。

ゼロクラフトが結構でたので、サクっと倒すことが出来ました。マジで今作はゼロクラフトが強いです。

ラウ達を倒すと、この件の見届け役だったガルシアが登場!

ガルシアにはルバーチェ復活の野望があり、そのためにルーファスと組んだようです。

奥にはキーアとイリアもいますが、イリアだけ虚ろな表情を見せています。

そして、ツァオとガルシアとのバトルに入ります。

このバトルでキツかったのはRPの獲得条件が40カウント以内だったということですね。

実は1戦目は40カウントを過ぎてしまったため、やりなおしています。

2回目では達成できましたが、それでも38カウントとギリギリでした。

正体を現すイリア

2人を倒しキーア達の元へ駆けつけるロイドとリーシャ。

キーアは無事ですが、どうにも様子がおかしいイリア。

心配してリーシャが近づくと、イリアは突然攻撃を仕掛けてきます。

攻撃は間一髪でかわしますが、何がおこっているのかわからない所に突如ツァイトが現れ助けてくれます。

この狼、色々とイケメンすぎではないでしょうか。

さらには、ワジ達も増援に駆け付け形勢逆転したところで、イリアが正体を見せます

予想通りと言ったところですね。

ただし、過去エピソードを見る限りでは、つけている仮面に秘密があるのでしょう。

仮面の送り主が気になりますが、やはりルーファスなのでしょうか。

ここで潮時とみて撤退をし始めるのですが、ちゃんと部下も回収していくガルシアさん、最高にかっこいいです。

さらに、ガルシアは『見失った』ロイドたちは何の障害にもならない、とセリフを残していきますが何のことでしょうかね。

ロイドルート・チャプター2『忘失われた魂』のエピソードはここで終わり、チャプター3へと続きます。

最後に

イリアに関しては察しがついていたので、それほど驚きはしませんでした。

どちらかというと、サンサンのこともあったリーシャのメンタルの方が心配です。

それと、いまだ行方のわからないランディとティオ、それにノエルたちのことも気になります。

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