ロイドルートチャプター2『忘失われた魂』のパート1です。
チャプター1を終えた時点で個人的に続きが1番気になるルートですね。
特務支援課は再びクロスベルを解放することができるのでしょうか。
そういや、Amazon特典のエリィのDLC衣装を使おうとしたのですが、見つからないので注文履歴を確認したところ特典なしのものを買っていました・・・。
基本的にネタバレありなので、見る場合はご注意ください。
クロスベル再占領から2日後
ロイドは東クロスベル街道にあるボート小屋で目覚めます。
目覚める直前にロイドは夢の中で『カクシテ新タナ物語ガ始マッタ』という声を聴きます。
なんだこれ?
機械的な声なんですが、やっぱり上位次元的な存在があって干渉してるんでしょうかね。
ロイドが起きると看病をしていたリーシャが現れ、クロスベルが再占領されたことを聞かされます。
他の特務支援課のメンバーたちはダドリーらの援護もあってバラバラに離脱。
リーシャはロイドを抱え、このボート小屋まで逃げ延びたのでした。
にしても、相変わらずリーシャの身体能力の高さはヤバイです。
これ、リーシャじゃなかったら、捕まっててもおかしくないですね。
2人は他のメンバーの行方を知るため、一旦クロスベルの様子を見に行くことになります。
クロスベル潜入を試みるが・・・
街道には新型の魔煌機兵が飛び交い、クロスベル入口には黒の衛士と魔煌機兵が守っているため潜入は不可能です。
一旦わき道に出て、双眼鏡を使い港湾区の様子を伺うロイド。
市内中は黒の衛士たちが巡回しており、市民たちも従属させられている様子です。
そして、黒の工房が壊滅したにも関わらず魔煌機兵が作られていることに違和感を覚えはじめます。
しかし、そこで哨戒中の黒の衛士部隊に見つかってしまいバトルに突入します。
バトル終了後、通信機で増援を呼ばれそうになりますが、赤毛の青年が現れそれを阻止!
『 眠ってな。』
レクターさん、相変わらず登場の仕方がキザったらしいですね。
実際に、こんなセリフで登場する人がいたら嫌だな~(笑)
どうやらレクターはロイドとリーシャを探していた模様です。
そして、今回の件はルーファス以外の鉄血の子供たちは絡んでいないとも伝えられます。
さらに、被害を免れた一部の市民がアルモリカ村へ逃れ、それを誘導していたのが特務支援課の誰かだということも教えられます。
レクターもレクターでアルモリカ村方面に何かあると掴んでおり、3人は協力体制を取り、アルモリカ村へ向かうことに。
レクターは情報局の人間だけあって、やっぱりそういうのには長けていますね。
アルモリカ村へ
ロイドらとレクターが一緒に行動するのは、何か凄い新鮮です。
ラッシュの時やバトル終了後の掛け合いもちゃんとあるのが嬉しいですね。
『さすがのタイミングですね、レクターさん』
『ふふん。先読みは得意なほうなんでな。』
というか、レクターのオーダーがBP2の割りにかなり強いです。
アルモリカ付近まで行くと、エリィと子供たちが魔獣に襲われていて助けに入ります。
魔獣を撃退するとエリィとロイドがイチャイチャし始め、レクターや子供たちが思わず冷やかしを入れます。
実はこの少し前、クロスベルへ向かう途中ですが、キズが開いたという口実でリーシャともイチャつくシーンがあります。
しかもこっちは2人っきりです!
こいつぁ許せねぇ!
アルモリカ村へはエリィの他に、セシルやマクダエル議長、サンサンなどが逃げ延びていましたが、キーアとは混乱の中ではぐれてしまいました。
その後、リーシャは親友のサンサンの所へ、レクターは議長の所へ挨拶をしに行きます。
2人となったロイドとエリィは状況を整理するために村内を回ることに。
アルモリカ村で状況整理
リーシャとサンサンの再会です。あぁ^~
村長に挨拶すませた後、ロイドはエリィの様子がおかしいことに気付きます。
どうやらキーアとはぐれてしまったのは自分のせいだと、かなり気に病んでいたようです。
ロイドと話をしたことでエリィは気が楽になり、2人は流れ弾を受けて療養しているマクダエル議長のもとへ向かいます。
今回の件はルーファス個人によるものだと言い、帝国の人間として謝罪をするレクター。
その後、ルーファスと一緒に現れた4人についての話をし、一通り話を終えると療養所を後にします。
療養所を出ると謎の手紙を受け取り、内容を確認した4人は古戦場に向かうこととなります。
この内容からするとイリアとキーアのことですね
古戦場へ向かうためアルモリカ村を出ようとすると、ロイドがポケットの中に違和感を感じます。
ポケットの中の物を取り出してみると謎の鏡が入っていました。
ここでエピソードにロックが掛かってしまったため、他のキャラのエピソードに移ることになります。
この鏡は真・夢幻回廊関連のものでしょう。
たしか閃2の夢幻回廊も鏡絡みのことがあったと記憶しています。
最後に
いいところでストーリーを切り替えなければならなくなりました。
気になるのは手紙に書いてあった舞姫ことイリアのことですね。
シュリとではなくキーアと一緒というのが、かなり怪しいです。
ルーファスと一緒に現れた女性の舞の動きを見ると、やっぱりそうなんでしょうか。