今回の真・紫翼のミドガルズオルムは風属性ということもあり、少々不安でした。以前から言っているのですが、管理人の火属性パーティーは結構弱いです。なので、まともに戦えるのかと考えていた訳です。実際やってみると、そんな心配もよそに割と戦うことができて、無事に紫翼のミドガルズオルム+5を完成させることができました。
ということで、今回も新URガーディアン『紫翼のミドガルズオルム+5』の能力検証をします。また、いつものように管理人の使用していたパーティーも紹介していきます。
真・紫翼のミドガルズオルム戦のパーティー
紹介するのは2RPで自発する時に戦う用の火属性、光属性、闇属性の3部隊です。弱点属性である火属性を入れるのは当然として、他の2部隊は安定力のある光属性と闇属性を選びました。
火属性パーティー
見てのとおりですが、URが3人しかいません(笑)。なので、使いにくいレオナですら入れざるを得ない状況です。
救いなのはフィリアが完凸しているためバーストダメージに期待が持てるということです。あとはヒーラーにオサキとコリーネを入れ、SSRからバーストが特大ダメージのリューディアとカミラを入れています。
光属性パーティー
光属性はいつものメンバーですが、ペネロペ【水着】が加わったことで火力面がだいぶマシになりました。今までは、とりあえず8ターン安定して戦えるということで光属性を使っていましたが、今後はダメージソースとしても活躍ができます。
闇属性パーティー
闇属性には弱点属性以外と戦う時にはかかせないリーズリットを入れます。普段ならバーストを発動させやすいように先頭に配置するのですが、紫翼のミドガルズオルムの特性上、先頭にいるキャラは狙われやすいので2番目に配置します。
そして、今回からはマグノリアに変わって、先日SRチケットガチャから手に入れたイスカを使っているので、火力も若干アップしました。
3パーティーの合計ダメージ
平均合計ダメージは大体420万~450万ですね。
メダルが噛み合えば撃破できる場合もありますが、1割未満の確率です。ダメージ割合は各パーティーとも130万~150万で、闇属性はリーズリットのバースト次第で200万以上出ます。逆にダメージカットやスタンなどで全く噛み合わない場合は、3パーティーで250万程度しか出ないこともあります。
紫翼のミドガルズオルム戦+5完成
紫翼のミドガルズオルム戦+5はミドガルズオルム+30と比べるとHPと防御力はそれほど上がっていませんが、攻撃力が飛躍的に上がっています。
現在実装されているURガーディアンの中でも月白のデュラハンに次ぐ攻撃力の高さです。同じ風属性のURガーディアン『桃花のガルーダ』の攻撃力3000なので、火力面は結構上がりますね。
ただ、桃花のガルーダは桃花のガルーダで、強いガーディアンであることには変わりありません。
紫翼のミドガルズオルムのガーディアンバーストを検証
紫翼のミドガルズオルムのガーディアンバーストには、何と言っても属性特効です。1ターンではありますが、風属性の味方に土属性に対し15%ダメージアップの属性特効を付与できます。風属性では属性剣を除くと初の属性特効付与になります。
と言うことで、どれほどのものなのかを見ていきます。検証方法は単純にアリアのバーストダメージを比較します。
桃花のガルーダの場合
まず、桃花のガルーダをセットした場合のダメージは31万ちょっとです。桃花のガルーダのバーストゲージアップは強いのですが、それ以外バフ効果が何もないというのが欠点ですね。
紫翼のミドガルズオルムの場合
続いて、紫翼のミドガルズオルムの場合です。47万ダメージと約50%ダメージがアップしています。属性特効が15%アップなので、もう1つのガーディアンバーストの効果である攻撃力アップの効果も中々のものですね。
天白のグリントドラゴンも属性特攻を付与できましたが、対象が1人かつ攻撃力が一番高いキャラだったので非常に使い辛かったです。ですが、こちらの場合は属性特効倍率こそ低いですが、風属性キャラ全員が対象なので使いやすさが段違いです。
最後に
個人的に紫翼のミドガルズオルムは当たりのガーディアンです。ただ、桃花のガルーダも強いので、そこは使い分けになります。
ツイッターのフォロワーさんの受け売りになってしまうのですが、桃花のガルーダは短期決戦のレイドに適しています。助っ人用など、レイド以外の場合には紫翼のミドガルズオルムを使うのがいいでしょう。