今回は闇属性の真・灼銀のカースドラゴンです。光属性と闇属性の敵はこちらの属性に干渉してこないので、自分の好きな属性で戦えるのがいいですね。併せてURガーディアンの『灼銀のカースドラゴン』も実装されたので、解説および紹介をしていきます。
敵情報
灼銀のカースドラゴンの闇属性なので、弱点は光属性となります。ターン制限はレベル140、レベル150のどちらも8ターンです。
攻撃パターンについても解説していきますが、バフやデバフの効果ターンはゲーム内表記としています。ただし、発動したターンも1ターンに含まれるため、敵の場合の実質の効果は毒ダメージを除くと表記のマイナス1ターンとなります。
レベル150 真・灼銀のカースドラゴン
HPは500万で、バーストゲージは4本です。
個人的に青焔のフェニックス、天白のグリントドラゴン、紫翼のミドガルズオルムを入れた中で一番弱いです。
嫌な攻撃もせいぜい『銀竜の猛毒尾』を連発されたときくらいです。2ターンでバーストゲージを貯められて立て直す前にやられるパターンです。それがなければ、ヒーラーを含め最低限のパーティーバランスが取れていれば善戦できるでしょう。
レベル140 灼銀のカースドラゴン
HPは300万で、バーストゲージは5本です。
150との異なる点はバースト後の攻撃力アップが1267、『銀竜の猛毒尾』の毒ダメージが5000と、どちらも下がってていることです。それ以外は基本的に同じですね。
毎度のことですが、140の方は結晶集めが目的であるなら戦わない方がいいです。150と比べると報酬が明らかに少ないのでRPがもったいないからです。
対策
対策をするほどの相手でもないのですが、あえてするのであれば『白銀の爪撃』の特性を逆手に取る方法です。
具体的になにをするのかというと、先頭に回避持ちのキャラを配置するというものです。しかし、光属性だとURはウィレーミナ、SSRだとミュラッカだけと選択肢が非常に少ないので実用性に欠けます。他の属性ならば試してみる価値はあるでしょう。
結晶を集めてガーディアンと交換
灼銀のカースドラゴンの結晶を集めると交換所でURガーディアン『灼銀のカースドラゴン』と交換することができます。
注意点として1体目を交換する場合は灼銀のカースドラゴンの結晶250個とSSRガーディアン『カースドラゴン+30』1体が必要になります。2体目以降の交換は結晶のみですが、必要量がかなり増えて1000個必要になります。以降1体交換する毎に必要量が500個ずつ増えていき、最大まで強化するには合計で10250個の結晶が必要です。
灼銀のカースドラゴンの基本性能
灼銀のカースドラゴンは+3まで強化するとカースドラゴン+30と近いステータスになります。ステータス的には攻撃力が高く、HPがやや低くなっていて『紫翼のミドガルズオルム』に近いですね。
通常のカースドラゴンのガーディアンバーストは攻撃力アップの効果対象が1人であったため使いにくいガーディアンでした。灼銀のカースドラゴンもしっかりそのダメな部分を受け継いでいます。
与ダメージアップ付与の効果が追加されてはいますが、対象となるのが攻撃力アップのキャラと同じため使い勝手の悪さは相変わらずです。これを使うなら月白のデュラハンを使ったほうがいいでしょう。
最後に
真・レイドボス討滅の中では最弱となりましたが、ガーディアンの性能もURの中で最弱でした。天白のグリントドラゴンもそうですが、この世界のドラゴンというのは何とも言えない存在ですね。
結晶集めに関しては、フレンドが多いほど効率も上がるので良さそうな人を見つけたらガンガン申請しちゃいましょう。RP薬が少なくてもめちゃくちゃ貯められますよ。